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廊橋



廊橋

廊橋は市河に跨っていって、北大街と漕河街を繋ぎ、この鎮の中で唯一な木造の橋であり、その形が長い廊下に似ていることからその名がついた。清朝の乾隆年間、城隍廟は漕河街に移設した、当時市河両側の北大街と漕河街はますます繁栄になり、人々がこの二条通りを往来するには泰安や平安橋で回り道をしなければならない、宗教生活やビジネス活動に非常に不便であり、そこで鎮民は両橋の間に木造の橋を架け、橋の上に藁葺小屋を建て、道人に日差しと雨濡れを避け、恵民恵市のため「恵民橋」と呼ばれている。長年修理を怠ったので1969年に旧橋が取り壊され、1996年に再建された。


泰安橋
平安橋

朱家角