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江南第一茶楼(北大街208-212)
江南第一茶楼は朱家角北大街に位置しており、清朝末期に設立された。かつて「クラブ茶楼」と呼ばれていた。幅11メートル、深さ21メートルの3ベイルームで、2階建てのレンガ造建物は、古風のシンプルさプラス広々とした空間、通り道と水辺に挟まれ、アーチ型石ドアは、上海スタイルの石庫門建築の魅力を表している。毎日早朝3時30分になると、茶楼の朝市がスタート。近隣の農家、漁師、職人、行商人、住民が集まってくる。茶楼では、毎日演芸が上演され、呉の国特有な柔らかな言葉に琵琶の三弦の音に添え、スローライフのムードに満ちている。今日、100年前の茶楼は改装され、古鎮の民俗習慣や文化遺産を展示する重要な場所となっている。
朱家角美图