放生橋
放生橋
放生橋は北大街東の先端に位置し、漕港河に跨っている。1571年から朱家角慈門寺の僧侶が15年間かけて托鉢を行い、建てられた。完成後に仏門の慈悲を示すため、橋の下500メートル以内に慈門寺の僧侶と参拝客が放生する場所になった。毎年旧暦の元日と15日は放生日であり、河道の中立杭を境にして漁民がここで投網漁をすることを禁止した。故に「放生橋」と呼ばれる。橋は全長70.8メートル、幅5.8メートル、高さ7.4メートルで、朱家角古鎮のランドマークであり、上海地区に現存する最大最長の五孔石造アーチ橋でもあり、「滬上第一橋」とも呼ばれている。
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